実態の影響として、ほとんど影響のないバフェット銘柄の筆頭であるウェルズファーゴ(WFC)が4%近く下げていたので、買いを入れました。
買付価格:46.03ドル
買付株数:52株
かるーくジャブを打つような感じで25万円ほどの投資となりました。
リーマンショックやチャイナショックより、株式市場におけるインパクトとしてはカスみたいなもんでした。
ただし、これから市場が混乱する可能性もあります。
そのような展開になれば、もうすぐ入る夏のボーナスで、ガツンとアッパーカットをかましたいと思います。
本当は、フィリップス66(PSX)を買いたかったのですが、ウェルズファーゴ(WFC)の方が下げがきつかったので買っただけです。
株式投資は思い通りにいかないから、おもしろいんです。
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由が理解できます。
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保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM