その行動をふりかえってみました。
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買い検討銘柄のウェルズ・ファーゴ(WFC)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、クラフト・ハインツ(KHC)、フィリップス66(PSX)を一つの画面に表示し、株価変動を確認しながら、しばらく様子見。
寄り付きはボチボチさげたが、少し上昇し横ばいが続く。
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相対的に下げ幅の大きいウェルズファーゴ(WFC)を46.03ドル52株で約定。
本命だったフィリップス66(PSX)は買えずに残念。
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就寝
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朝起きてウェルズファーゴの株価をチェックすると45.71ドルに下落。
まとめ
結局、本命のPSXを買えずWFCの買いとなりました。基本的なWFCへの投資スタンスとして、PER12倍未満なら買いと決めていますので、買いとしてはよかったです。
思っていたより恐怖指数と呼ばれるVIX指数も大した上昇を見せず、米国株式市場の投資家はそこまで悲観的になっていないことがわかりました。
もちろん今後、悪いシナリオが連鎖的に広がってゆけば、株式市場へ大きな影響を与えるかもしれません。
短期の予測に基づいて投資はしませんが、FRBの金利引き上げが先伸ばされる可能性が高くなったので、米国株式市場は上昇していくのではないでしょうか。
米国の銀行のなかで英国離脱に影響が少ないのがウェルズファーゴです。
米国国内に特化して業務を行っているからです。
そのような意味においてもウェルズファーゴの買いは正しかったと思います。
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由が理解できます。
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