保有比率第2位 IBM(IBM)

保有比率第2位 IBMのまとめです。

・正式な社名はInternational Business Machines Corporation (インターナショナルビジネスマシーン)
・創設者はあの、トーマス ・ J ・ワトソン
・事業内容はコンピュータ関連サービス、コンサルティングの提供。ソフトウェア、ハードウェア開発、製造、販売、保守。あとそれらのローンを提供。
・170国に事業を展開。

・オールドエコノミーが大好きなバフェットが、ネット関連銘柄のハイテク銘柄に初めて投資したのがIBM
・バフェットは2011年にIBMへ投資し、ずっと含み損。
・IBMを買った後「バフェットじいさん、ついにボケたか」といわれた。
・バフェットはIBMを買った理由をありまり明確に語らない。
・自社株買いをしまくるところがバフェットが買った理由のひとつ。
・営業活動によるキャッシュフローの80%以上を配当の支払いと自社株の買い戻し
・優れた事業を持ち、有能かつ株主重視の経営陣によって運営されている。

・B to Bビジネスで、一度契約すると契約解消することがあまりない。
・AI関連銘柄でワトソンの知名度が高い。
・ソフトバンクのペッパーもワトソンを採用。

・業界が急激なイノベーションで競争が激しく、将来の収益の柱や見通しをはっきり提示できていないことが下落している一因。

・決算発表で「われわれは現時点で保有するIBM普通株を処分するつもりはない」、「IBM普通株への投資の適正価値は今後持ち直し、最終的にはわれわれが支払ったコストを上回ると見込んでいる」と述べた。


わたしの今後のIBM投資方針

ストロングホールドです。
バフェットも言っているが、買うことがあっても売ることはありません。
とにかくIBMは株主重視の姿勢を示しており、収益が回復した時のことを想像すると、急騰する可能性もあります。
最近の報道では、AI関連が非常に多くなってきました。
まさに、そのAI関連銘柄の筆頭であるIBMへの投資は夢があります。


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