2017/02/05

マイポートフォリオ 2017年2月4日 トランプ相場で市場平均を大きく上回る!

最近、トランプ大統領の発言に一喜一憂する株式市場ですが、どちらかというとわたしのポートフォリオは好調です。
なぜならトランプ大統領就任で大きく上昇した金融セクターが一番大きな割合を示しているからです。
ではマイポートフォリオを公開します。




21.7% ウェルズ・ファーゴ(ティッカーシンボル:WFC)
18.6% IBM(IBM)
14.4% バークシャーハサウェイクラスB(BRK.B)
12.5% コカ・コーラ(KO)
 6.8% アメリカンエキスプレス(AXP)
 5.8% フィリップス66(PSX)
 3.0% クラフトハインツ(KHC)
 1.2% ダヴィータ(DVA)
 1.3% チャーターコミュニケーションズ(CHTR)
 1.3% リバティークラスA(LBTYA)
12.9% 確定拠出年金(先進国株式100%)


バフェットの師匠であるフィリップフィッシャーが言うような集中投資を目指しているのであまり法湯比率が低い銘柄を多く持ちたくありませんので、今後5%前後まで増やしていきます。
買ってから得意のナンピン買いをしようと思っていましたが、買った瞬間に上げまくっている株も多いので、嬉しいのやら悲しいのやら...。


前回のポートフォリオより増えた銘柄は以下の2つです。


チャーターコミュニケーションズ(ティッカーシンボル:CHTR)
わたしの投資で買いはほとんど下げまくった米国株を買いますが、このCHTRだけは右肩上がりで上昇し続ける株に順張り的に投資しました。
ポートフォリオの比率から見ても、たまにはいいんじゃないという意味でも投資してみました。
しかし、なぜこれを買ったかというと一番の理由はバフェットが保有しているというのもそうですが、世界の名だたる有名な投資家が保有しています。


チェイス・コールマン、スティーブ・マンデル、ダニエル・ローブ、ラリー・ロビンス、ジョージ・ソロス、レイ・ダリオ、ウォーレン・バフェットなど。
こんな有名な投資家たちが同じ銘柄を保有することはほぼありません。
ということで投資価値があるに違いありません。
そんな理由で投資する投資家はいないかも知れませんが、これはこれでアリです。
10年後の結果が楽しみですね。


リバティーグローバルA(LBTYA)
これもCHTRと同じく、有名投資家が買っています。
ラリー・ロビンス、ダニエル・ローブ、デイビット・アイホーン、ウォーレン・バフェットなど。
しかし、暴落していたので、その有名投資家よりわたしが一番安い価格で買うことができました。
世界で有名な伝説的投資家たちより安い価格で保有しているのです。
ほかに何か理由が必要ですか?



-----------------------
バリュー投資家なら絶対読むべき書です。
有名なあのフレーズが理解できます。



▼マイポートフォリオ
2016年11月27日現在のマイポートフォリオを大公開!トランプ相場で爆上げリターン!

2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!


▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える


▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 IBM

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第5位 フィリップス66(PSX)