米国企業の業績は、相変わらず好調ですが「登り続ける木はない」ように絶好調だった株高が一服しています。
素人投資家たちは、手のひらを返したかのように一気に不安心理に傾き始めました。
逆に、わたしたちバリュー投資家は昨年後半から、キャッシュ比率を高めることに集中していました。
待っていましたとばかりに、買いあさっています。
みなさんは、大丈夫でしょうか？
まさか、こんな時期に売ったり逆に昨年末あたりに大量に買いを入れていませんか？
何周も同じような経験をした、わたしたち15年を超える投資家は、株がサイクルで動くことを知っています。
大きなサイクル、小さなサイクルを繰り返し、長期で見れば上昇していくのです。
これは、米国株の話です。
決して、日本株の話ではありません。
株式の本質を極めたウォーレン・バフェットが進めるように米国株にベットすべきです。
今からでも、遅くありません。
バフェットは、言います。
今、生まれた米国民は幸せであると。
これからも拡大を続けていく米国に生まれ、米国で育ち、米国で就労し、米国株に投資することで経済発展という果実を存分に受けることが可能なのです。
ここまで言われて、米国株を買わない手はありません。
例え、リーマンショック前の高値で買っていたとしても、買っているのですから。
タイミングは、株を勉強してからでも構わないので今すぐ行動することが大切です。
わたしが、投資を始めた15年前は米国株へ投資することはハードルが高かったのです。
手数料も、高い。
メンドクサイ。
そんな時代は、終わりました。
すぐにでも、カンタンに買えるのです。
なんか宗教っぽくなってきましたが、米国株へ投資する者は必ずや良いリターンを得られます。
言い過ぎでも、なんでもありません。
米国株を買ったら、買ったことは忘れて仕事や勉強、趣味に集中するだけです。
___________________________
バフェットも絶賛した、21世紀最高の投資の教科書です。
わたしは、この本を10回以上読みました。
▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2018年2月24日
マイポートフォリオ 2017年11月25日
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
にほんブログ村