2017/10/02

米国株、9月の配当金は27,777円。高配当銘柄と低配当銘柄に思う。

米国株への投資で、9月に受け取った配当金は245.8ドルでした。
わたしは、配当金を受け取りたくない派ですので、特に何の感情もありません。

配当金を受け取るぐらいなら、自社株買いをして欲しいです。


日本円にすると27,777円(113円/ドル換算)になります。

42.3ドル:クラフトハインツ(KHC)
5.2ドル:サウスウエスト航空(LUV)
5.9ドル:デルタエアラインズ(DAL)
42.2ドル:IBM(IBM)
111.2ドル:ウェルズ・ファーゴ(WFC)
38.2ドル:フィリップス66(PSX)

巷で流行っている高配当銘柄を特に意識しているわけではありません。
どちらかというと、低配当株の方が好きです。

DRIPできるのならまだしも、高配当銘柄への投資をしている投資家のことが理解できません。

明らかに高リターンとわかっているS&P500インデックスではなく、高配当インデックスへ投資している投資家は、わざわざ税金を払い続けることを理解して投資しているのでしょうか。

とにかく、わたしはサラリーマンで一定の収入があり、そのサラリーで充分生活できます。
配当金は必要ありません。

よく言いますが、高配当銘柄は暴落時に強いだなんだと。
わたしは、暴落時に保有銘柄が大きく値を下げることは大歓迎です。

下げれば買いのチャンスでしかありません。
もしかするとナンピン買いのビッグチャンスが訪れるかもしれません。

下げても結局戻るのであれば、大きく下げることに何の不安もありません。

大前提として、わたしは暴落時に株を売ることは絶対にしません。
投資家にとって、一番やってはいけないことです。

考え方が逆なんです。

どんな価格でもいいから買ってくれ!
という投資家から買うことが大きなリターンを得られるビッグチャンスなのです。

暴落時に売るということは、そのチャンスを誰かに渡すということです。

さて、みなさんはどちら側の投資家になりたいですか?


▼マイポートフォリオ
マイポートフォリオ 2017年7月30日

マイポートフォリオ 2017年5月13日

▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ

バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える

▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)

保有比率第2位 バークシャーハサウェイ(BRK.B)

保有比率第3位 コカコーラ(KO)

保有比率第4位 アメリカン・エキスプレス(AXP)

保有比率第6位 IBM