昨日の記事にも書きましたが、バフェット銘柄で相対的に割安な銘柄へ投資する戦略をとっています。
超攻撃的なアセットアロケーションを実践していますので、キャッシュ比率が10%を常に切っています。
ですので、今はこれ以上キャッシュ比率を下げるわけにはいきませんので、いくらバフェット銘柄で割安になったとしても買えません。
しかし、例外的に恐怖指数と呼ばれるVIX指数が40を超えるような局面を迎えた場合、キャッシュ比率なんて無視して、全力で買いに向かいます。
最近の相場は少し荒れていますが、VIX指数からみても大したことはありません。
ですので静観するだけです。
ただ、いまの相場で買うとしたら、アメリカン・エキスプレス(AXP)です。
バフェット銘柄の中でも特に割安です。
昨年も株価は低迷し、ダウ平均銘柄の中でもワースト5に入りました。
そんなアメリカン・エキスプレス(AXP)の株価が低迷を続けています。
逆張り投資家で長期投資家なわたしは、このような不人気銘柄が大好きです。
誰もが売っているのを買うのが、長期投資家の役割であり出番となります。
わたしの保有銘柄の中でも一番含み損を抱えていますので、ナンピン買いのチャンスでしかありません。
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この本はバフェットがすすめる数少ない本のひとつです。
これを読むことで自社株買いの爆発力を知ることができました。
バフェットがIBMを買った理由を理解できます。
▼マイポートフォリオ 2016年6月13日現在
2016年6月13日現在の米国株バフェット流ポートフォリオを大公開!
▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ
バフェット銘柄の買うタイミングをPERで考える
▼わたしのポートフォリオ保有比率上位銘柄まとめ
保有比率第1位 ウエルズファーゴ(WFC)
保有比率第2位 IBM
保有比率第3位 コカコーラ(KO)
保有比率第5位 フィリップス66(PSX)
本日の独りごと
最近、ゴルフに時間を割きすぎて、ブログに注力できていません。
このブログにゴルフのことを書くのか迷っていますが、別にゴルフのブログを持っていますので、そちらで書くことにしています。
ただし、イケハヤ的に言うと、一つのブログにいろいろ書けらしいんですが・・・