2016/03/26

3月26日現在の米国株ポートフォリオをすべて公開します。ほとんどバフェット銘柄です。

バフェット流投資のマイポートフォリオ



第1位 ウエルズ ファーゴ(WFC)

保有比率トップはバフェットが一番信頼しており、唯一永久保有を宣言しているウェルズファーゴ(WFC)です。
サンフランシスコに本店のある米国の銀行で時価総額が1位です。
バフェットは特にCEOを信頼しており、米国を代表する優良企業です。
ウェルズ ファーゴ(WFC)まとめ


第2位 IBM(IBM)

そして第2位のIBMは低迷が続いている中、買いを入れまくって、株価が急上昇してきたおかげで保有比率も急上昇してきました。
わたしは売らない戦略をとっていますが、唯一売り候補の銘柄です。
理由は、バフェットは8%ぐらいの保有比率なのにそれを大きく上回っているということです。
クラフトハインツ(KHC)が急落する場面があれば、迷わずスイッチングする心の準備ができています。
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第3位 コカ コーラ(KO)

これは昨年のチャイナショックの時に買ってから、上がり続けている安定感バツグンの信頼できる銘柄です。
EPSが下がったのが気になりますが、新興国の景気が上向けば、収益も上昇するのではないでしょうか。
夏場ののどが渇いた時に、グイっと飲むコーラはおいしいですね。
コカコーラ(KO)まとめ

第4位 バークシャー ハサウェイ(BRK-B)

バフェット個人が100%集中投資している唯一の銘柄です。しかも一度も売っていません。
わたしはNISA口座でこの銘柄を買っていますので、いつか売らなければなりません。


第5位 アメリカン エキスプレス(AXP)

これは何度もブログの記事にしていますが、前年から暴落中です。少し戻ってきましたが、まだまだ割安圏ですので、一発買いを入れたいですね。
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第6位 プロクター&ギャンブル(PG)

コカ コーラと同じく、チャイナショックの時に買いを入れてから、上がりっぱなしです。
安定感バツグンで最高です。
配当利回りも3.8%ぐらいで買ったので、値上がり益と配当益の両輪でメリットを受け続けます。


第7位 フィリップス66(PSX)

これは、バフェットの買い値を確認しながら、買いました。
だいたい同じ価格で買うことができましたので、あとは値上がりを待つだけです。
どのようにバフェットの買い価格を確認するのか、またブログの記事にします。
原油相場が上がってくれば、自然と株価も上がってくると思います。


第8位 米国生活必需品セレクトセクターETF SPDR(XLP)

これもたくさんブログの記事にしましたので、理由は不要かと思います。
KXIよりVDCよりXLPです。
なぜか、手数料が安く、銘柄数が少ないからです。
銘柄数は少ない方がいいに決まっています。
分散過ぎるのは、投資リターンが悪化します。

ということで、XLPは上記2銘柄を大きく引き離していくとみています。





▼過去のバフェット流ポートフォリオとそれ以前のポートフォリオ
2016年3月5日 わたしのバフェット銘柄集中投資ポートフォリオ公開

2015年10月3日 世界最強投資家バフェット風ポートフォリオが完成

2015年9月12日 投資の神様バフェットに近いポートフォリオへ大幅変更

2015年8月29日アセットアロケーション



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38歳サラリーマンで年収829万円です。プラス株式売却益と配当益があります。



▼わたしの投資方針
わたしのバフェット流米国株投資基本方針まとめ