2016/04/18

バフェット銘柄 WFC(ウェルズファーゴ) 株価下落はチャンスか?

永久保有銘柄WFC下落

世界最強の投資家ウォーレン・バフェットは唯一、永久保有を公言しているWFC(ウェルズファーゴ)の株価が下落している。
景気敏感ですので、株価も敏感に反応しています。




なぜ下落しているか?


FRBの利上げが先送りされたとか、ビットコイン等の電子マネーが普及すると将来銀行がなくなるとか・・・
ミスターマーケットはたくさんの株価材料となる話を、届けてくれます。
長期投資家にとって、ミスターマーケットの存在は欠かせません。


最高の親友です。


ミスターマーケットがいなければ、長期投資家は大きなリターンが得られません。
下落の影響で、わたしの保有しているWFC(ウェルズファーゴ)株も含み益を抱えています。


わたしの保有銘柄で含み益を抱えているのは、WFC(ウェルズファーゴ)とAXP(アメリカンエキスプレス)の2銘柄となっています。


まずは、WFCのバリエーションを見ていきましょう。



WFC

予想PER:10.67
配当利回り:3.07%
PBR:1.45
EPS成長率3年平均0.07



わたしのWFC(ウェルズファーゴ)に対する投資スタンスは、


PER12倍以下は買い!


ですので、今は絶好の買い場です。
今は、現金がないので、買えるなら7月のボーナス時期になります。
今の水準が続いてくれるのならWFC(ウェルズファーゴ)とAXP(アメリカンエキスプレス)に50万円ずつ買いたい。


もっと下がってくれることを願うばかりです。



そして、もうひとつわたしの好きな投資スタイルとして、ナンピン買いがあります。
ただし、バフェット銘柄のナンピン買いに限ります。



普通、商品を買う場合、良いものを安く買おうとします。
しかし、なぜか株価を買う時は、高い時に買おうとしてしまいます。


どちらも原則は同じなので、わたしは良いものを安い時に買います。
そもそも安い時に買っているものがさらに安くなっているので、ナンピン買いは、バーゲンセールというわけです。



さあ、もっと下がってくれ。






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