ポートフォリオチェック
週末の楽しみのひとつにポートフォリオを最新の状態にして、確認しています。朝からコーヒー飲みながら、眺めるバフェット銘柄のポートフォリオは美しいなんて、思ってしまいます。
株価は上がれば、単純にうれしいです。
株価が下がれば、買いのチャンスなので、これまたうれしいです。
長期投資家は株価がどちらに動いても、うれしいものなんです。
なぜか?
サラリーマンのわたしは、サラリーつまり定期的な収入があります。
そんなわたしはその収入で生活できます。
株式の配当金や売却益が必要ではありません。
サラリーマンは定年がある
ただし、サラリーマンは定年があります。定年後は年金生活となります。
大企業のサラリーマンですので、年金もそこそこあります。
では、なぜ株式投資をしているのか。
わたしは、できる限り早くリタイアしたい。
中間管理職のわたしは、ストレスも多いです。
毎朝5時半に起きて、8時ごろ帰宅します。
家族サービスはしているつもりですが、ストレスを解消するため、お酒を飲みに行くこともありますし、ゴルフへ行くこともあります。
家族からの視線が痛いと感じることもあります。
早期リタイアを目指すのは、わたしにとっても、家族にとっても理想の生活がしたいからなのです。
保有比率トップ IBM19.5% ウェルズ ファーゴ19.1%
では、ポートフォリオの中身を確認したいと思います。安値で仕込んでいたIBM株がついに保有比率トップに躍り出ました。
あの伝説の投資家ウォーレン バフェットよりかなり安い株価で購入できたIBM株です。
わたしの保有するIBM株は、資産運用において、今も昔も最強であるバフェットより有利にあります。
バフェット流投資を実践しているわたしにとって、バフェットより有利な状態にあることはかなりうれしいです。
そのIBM株は急上昇中です。
バフェトからの手紙の中で、IBM株の将来について悲観的なコメントがありました。
今後、わたしはIBM株の保有比率は買いによって増やすことはありません。
株価上昇により保有比率が30%をオーバーするようなら、売りを検討します。
ウェルズ ファーゴ(WFC)は株価が低迷しています。
さらに、下がるようであれば、IBM株を売って、ウェルズ ファーゴ(WFC)株を買う、スイッチングによって、ポートフォリオをリバランスしたい。
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