2016/04/03

バフェット銘柄IBMが保有比率トップのウェルズ ファーゴ(WFC)を抜いて19.5%に。

ポートフォリオチェック

週末の楽しみのひとつにポートフォリオを最新の状態にして、確認しています。
朝からコーヒー飲みながら、眺めるバフェット銘柄のポートフォリオは美しいなんて、思ってしまいます。



株価は上がれば、単純にうれしいです。
株価が下がれば、買いのチャンスなので、これまたうれしいです。




長期投資家は株価がどちらに動いても、うれしいものなんです。



なぜか?
サラリーマンのわたしは、サラリーつまり定期的な収入があります。



そんなわたしはその収入で生活できます。
株式の配当金や売却益が必要ではありません。




サラリーマンは定年がある

ただし、サラリーマンは定年があります。
定年後は年金生活となります。


大企業のサラリーマンですので、年金もそこそこあります。


では、なぜ株式投資をしているのか。
わたしは、できる限り早くリタイアしたい。



中間管理職のわたしは、ストレスも多いです。


毎朝5時半に起きて、8時ごろ帰宅します。


家族サービスはしているつもりですが、ストレスを解消するため、お酒を飲みに行くこともありますし、ゴルフへ行くこともあります。
家族からの視線が痛いと感じることもあります。


早期リタイアを目指すのは、わたしにとっても、家族にとっても理想の生活がしたいからなのです。




保有比率トップ IBM19.5% ウェルズ ファーゴ19.1%

では、ポートフォリオの中身を確認したいと思います。


安値で仕込んでいたIBM株がついに保有比率トップに躍り出ました。


あの伝説の投資家ウォーレン バフェットよりかなり安い株価で購入できたIBM株です。
わたしの保有するIBM株は、資産運用において、今も昔も最強であるバフェットより有利にあります。



バフェット流投資を実践しているわたしにとって、バフェットより有利な状態にあることはかなりうれしいです。



そのIBM株は急上昇中です。
バフェトからの手紙の中で、IBM株の将来について悲観的なコメントがありました。


今後、わたしはIBM株の保有比率は買いによって増やすことはありません。
株価上昇により保有比率が30%をオーバーするようなら、売りを検討します。



ウェルズ ファーゴ(WFC)は株価が低迷しています。



さらに、下がるようであれば、IBM株を売って、ウェルズ ファーゴ(WFC)株を買う、スイッチングによって、ポートフォリオをリバランスしたい。








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